今、このような状況のもとで私たちの暮らしや幸せを守り、育むためには、私たち一人ひとりの自立と、そして強い連帯による支え合いが 従来以上に必要な時代になってきたといえるでしょう。
しかし本来人間はその深い部分でみんなつながっており(ワンネス)、人の心は本質的に温かいものでありお互いがつながりあい支えあうことを喜びとするものだと私たちは信じます。
私たちがお互いに心を開き
「考え方や立場の違いを越えて つながりあい、関わり合い、支えあう暮らし」(ワンネス・ライフ)
を実現すれば・・・誰でもきっと 忘れていた沢山の宝物を思い出すと思うのです。
例えば、
☆同じことをやるのでも、みんなで知恵や力を合わせれば、楽しみながら上手くいくでしょう。
☆それぞれのできることで助け合い、支えあえば、ばらばらの時より安心が増すでしょう。
☆出し合い分かち合うことで、ばらばらの時より多彩で豊かな暮らしが味わえることでしょう。
☆人々を幸せにすることに手を貸し、喜びを共有するとき、幸せは一人のときよりさらに大きくなるし、自分にも拍手できるでしょう。
ワンネスは上記のような思いを実現するために役に立つと思えば、分野にとらわれずどんどん実践に移し形に表してゆきたいと考えています。
それと共に、思いがあっても一人では行動に踏み切れなかったような方々に、活動の場を提供したり活動をサポートすることも、ワンネスの大切な役割として実践して行きたいと考えています。